NEWS LETTERハーブ通信
 vol.18 

2007年9月 

お彼岸が過ぎたというのに、まだまだ真夏日のところが多く、日本は亜熱帯の気候ゾーンになったのでしょうか。この数年を考えるとそんなことを実感しているように思い、気がかりです。

もう稲刈りが済んでいる田んぼもあり、まだのところは黄金色の稲穂は重たげに頭をたれて収穫を待っているという感じです。

ハーブの畑もだいたい収穫が終わり、ハマナスの実も摘みました。ローズゼラニウムやセージ、タイムの二度目の収穫はもうすぐです。ドックローズの実(ローズヒップ)は、今年は花つきがあまりよくなく、収穫は少なめです。ダマスクローズ、ガリカローズはたくさんの花をつけたのに、どうしてドックローズだけ木は順調に大きくなっているのに花が少ないのか・・・ 去年移植したせいかもしれません。わからないことが次々にでてきます。来年に期待したいものです。

ハマナスの花
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ネコと赤ちゃん

若草舎のメンバーに新しい命が生まれてもうすぐ一年。つたい歩きから手をはなして、一人で数歩足が前にでるようになると、ほんの1週間で一人歩きがはいはいより多くなりました。でも何か目標を定めると、まだはいはいは早くて、あっという間に突進していきます。

今一番興味のあるのは二匹いるネコ。一匹はがりがりにやせている最高齢にさしかかっているメス猫で、去年までは野良猫だったのを冬が越せないかもしれないというので、家にいれました。最初はえさを食べるときだけ媚びて近づくだけで、食べ終わるとすぐ外に行っていたのが、だんだん家の中にいる時間が長くなり、今では部屋の隅っこで小さくなって寝るようになりました。それでもさわろうとすると、化け猫のように大きな口をあけて鳴いて逃げていっていたのが、最近では小さな人がそばに行くと身をふるわせながらもじっとしています。時には自分からすり寄って行ったりします。

赤ちゃんは手加減を知らないので、最初はむんずとつかんで毛を引っ張るのですが、ネコは我慢しているのでしょうか、されるままにしていました。小さい人は、毎回やさしく撫で撫でしようねというと、やがてやさしく触ることが出来るようになり、ほめるとうれしそうに笑い、得意げです。今では、ネコが一番なついているようです。

微妙な距離の間柄
もう一匹は中高年の肥満のオス猫。以前はご主人さまの寵愛を一身に集めていたのが、「冬ソナ」にはまったご主人さまがご他聞に漏れず、ヨン様に心を移したため、No.2に成り下がってふてていたところへ、新しい王子さまの出現であっという間に、No.3に転がり落ちてしまったので、小さい人へ密かにライバル心があるらしい。近づこうとすると、すっと逃げて、それでも気になるのか、つかず離れずのところで様子を伺うという、情けない態度で反抗しています。小さい人は友達になりたいらしくて、追いかけっこはまだしばらく続きそうです。
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